1950-07-26 第8回国会 衆議院 考査特別委員会 第2号
○田渕委員 今坂本委員からも質問がありましたが、昨年の八月三十日、動力局が閣議決定をとる起草をされておるのであります。大体閣議決定の起案というものをとるについては、官庁の今までのしきたりとして、動力局長あるいは動力局の下の機関が起案したものを安本長官に移し、安本長官が閣議で決定を受けているのであります。
○田渕委員 今坂本委員からも質問がありましたが、昨年の八月三十日、動力局が閣議決定をとる起草をされておるのであります。大体閣議決定の起案というものをとるについては、官庁の今までのしきたりとして、動力局長あるいは動力局の下の機関が起案したものを安本長官に移し、安本長官が閣議で決定を受けているのであります。
○田渕委員 そうすると、この価格裁定委員会といいましようが、その構成は、財務部の経済安定局、経済調査庁、あなたの方の安本動力局、資源庁の生産局というふうにタツチされておりますが、こういう委員会で大体この値段で売ろうという価格を決定したと地方では言つておりますが、これを御報告を受けたことはございますか。またあなたがその価格裁定委員会の席に御列席なさつたことがございますか。
○増岡証人 動力局長のままで、当時の機構として生産局というのがありましたから、生産局長を兼務いたしまして、六月一日から安本の機構がかわつて、動力局と産業局が一本になつたので、私が産業局長を拜命いたしました。
西田 天香君 千葉 信君 委員 西川甚五郎君 重盛 壽治君 吉田 法晴君 大隈 信幸君 国務大臣 大 蔵 大 臣 池田 勇人君 政府委員 人 事 官 山下 興家君 人事院給與局長 瀧本 忠男君 大蔵省主計局長 河野 一之君 説明員 物価庁動力局勤
即ち現在の生産局、動力局を統合いたしまして産業局といたします。又生活物資局の名称を改めまして民生局とするものであります。
部局につきましても、先程御説明申上げましたように、生産局、動力局を合せました産業局を設置いたしましたのも、従来動力関係と一般の生産関係が分かれておりましたのを、むしろ一つの局にまとめまして、より総合的な見地から仕事を進めることが適当であると、かような考え方から統合したりであります。
これは生産局、動力局、生活物資局等において主として統制事務に従事しておりました定員の減でありますが、生産局、動力局の方においても統制のみの事務を行なつておるわけではありません。先程申上げましたように、それが同時に日本の基礎産業に関する調査企画を行うわけでございます。
なお局に置かれる次長は、従来生産局に二人、動力局に一人、生活物資局に二人でありましたが、今回産業局に二人、民生局に一人を置くことに改め、すなわち次長二人を減ずることになつております。 第三は、従来同本部に事実上設置されておりまする企業会計基準審議会、国民所得調査連絡協議会、河川総合開発調査協議会及び土地調査準備会を、今回附属機関として法律に明記することであります。
清君 吉田 法晴君 石原幹市郎君 小林米三郎君 廣瀬與兵衞君 油井賢太郎君 久松 定武君 結城 安次君 佐々木良作君 政府委員 通商産業政務次 官 宮幡 靖君 通商産業事務官 (資源庁動力局
村上 義一君 佐々木良作君 委員外議員 兼岩 傳一君 国務大臣 法 務 総 裁 殖田 俊吉君 国 務 大 臣 増田甲子七君 政府委員 通商産業政務次 官 宮幡 靖君 資源庁長官 始関 伊平君 経済安定事務官 (動力局長) 増岡 尚士君 経済安定事務官 (動力局次長
一男君 中川 以良君 廣瀬與兵衞君 深川榮左エ門君 油井賢太郎君 田村 文吉君 村上 義一君 佐々木良作君 政府委員 資源庁長官 始関 伊平君 経済安定事務官 (動力局長) 増岡 尚士君 経済安定事務官 (動力局次長
建設省の動力局が昭和三十四年の十二月に印刷されております「道路の全国調べ」という統計がありますが、これを基礎にして、それによりますと、昭和二十二年三月三十一日現在、国道の延長が特殊国道五百六十八キロ、国道八千九百十キロ、合計九千四百七十八キロとなつでおります。
経済安定本部の動力局の石油需給という資料がありますが、現在わが国で消費している石油製品の約九割は、米国の対日援助物資として日本政府に放出せられたものであるが、これはいいのです。これら輸入品のみでなく、国産原油からの製品、その他特殊物件等に属する製品もすべて需要部分別、用途別にそれぞれ使用目的を一にして、関係方面から放出物資として割当を行うことが書いてある。
玉置吉之丞君 田村 文吉君 結城 安次君 佐々木良作君 政府委員 通商産業事務官 (大臣官房長) 永山 時雄君 経済安定事務官 (動力局長) 増岡 尚士君 経済安定事務官 (部価庁第三部 長) 川上 為治君 説明員 通商産業事務官 (資源庁動力局
又動力局の方ではどういうふうにお考えですか。元のアロケーションで行くのですか。スタンダードを下げるのじやないのか。
鵜崎 多一君 委員外の出席者 議 員 畠山 鶴吉君 農林事務官 夷 正三君 通商産業技官 (通商化学局ア ルコール課長) 本多 紀元君 経済安定事務官 (生産局化学第 二課長) 浅海 諒介君 経済安定事務官 (動力局石油課
○村上(勇)委員 私はごく簡單に電力割当と、火力料金の高過ぎることについて、宮幡政務次官並びに安本動力局の澤田電力課長にお尋ねしたいのであります。
ただ三十万トン見たものが、三分の一か、四分の一しか焚けてないじやないかということについては、先程も安本の動力局次長の説明いたしました通り、安い質のいい電気ならばなんぼでも供給して貰いたいが、火力の高いのでは御遠慮いたしたいという、原価計算その他の関係から来るのだろうと思いますが、企業側の考え方によつて差控えている面があると思いますが、これはちよつと押売りはできない、こう思つております。
深川榮左エ門君 油井賢太郎君 鎌田 逸郎君 玉置吉之丞君 久松 定武君 村上 義一君 佐々木良作君 政府委員 通商産業政務次 官 宮幡 靖君 経済安定事務官 (動力局長) 増岡 尚士君 経済安定事務官 (動力局次長
通商産業政務次 官 宮幡 靖君 資源庁次長 始関 伊平君 経済安定事務官 (物価庁第三部 長) 川上 為治君 委員外の出席者 通商産業事務官 (資源庁電力開 発部長) 豐島 嘉造君 経済安定事務官 (動力局次長
福田 一君 前田 正男君 高橋清治郎君 柳原 三郎君 伊藤 憲一君 田代 文久君 出席国務大臣 通商産業大臣 池田 勇人君 出席政府委員 通商産業政務次 官 宮幡 靖君 資源庁次長 始関 伊平君 委員外の出席者 経済安定事務官 (動力局次長
廣瀬與兵衞君 深川榮左エ門君 油井賢太郎君 鎌田 逸郎君 安部 定君 結城 安次君 佐々木良作君 政府委員 物価政務次官 坂田 英一君 経済安定事務官 (物価庁第三部 長) 川上 為治君 経済安定事務官 (動力局次長
一男君 廣瀬與兵衞君 境野 清雄君 深川榮左エ門君 油井賢太郎君 安部 定君 結城 安次君 佐々木良作君 政府委員 通商産業政務次 官 宮幡 靖君 資源庁次長 始関 伊平君 経済安定事務官 (動力局次長
石原幹市郎君 深川榮左エ門君 安部 定君 玉置吉之丞君 田村 文吉君 久松 定武君 結城 安次君 佐々木良作君 政府委員 通商産業政務次 官 宮幡 靖君 資源庁次長 始関 伊平君 経済安定事務官 (動力局次長
そういたしまして、安定本部の内部の機構といたしましては、物価局が一つふえる形になりますけれども、動力関係の仕事が御案内の通り、非常に減つて参つておりますので、この動力局と生産局を一緒にいたしまして、この名前を産業局というような名前にかえようという考え方であるのでございます。
それを單に技術的に、たとえば動力局と生産局とを一緒にして産業局にするとか、あるいは生活物資局を通りのよい民生局というような名前に改めるとかいうようなことで済ませておるようでありますが、私はもつとつつ込んだ、一体経済安定本部をどうやつて行こうとするのか、そのために必要な機構改革はどうなるのだという点に、むしろ主点が置かれるものと実は期待しておつたのでありますが、そういう点がほとんど考えられていない。